南部鉄器マンの営業日記-2

にこにこやっちゃん!

写真と映像で見る昆虫の世界が凄い!

おはようございます

福岡県嘉麻市上臼井767

嘉麻市立織田廣喜美術館

栗林慧の眼

「写真と映像でみる昆虫の世界」に

行って来ました。

開催期間は7月21日~9月18日

入場料800円

高校生以下500円

65歳以上で年齢を証明できるものを

提示すれ「無料」

私は免許証を提示して

「無料」の恩恵に預かり御機嫌!

受付嬢に撮影の可否を聞くと

「本人」さんに聞いて頂き

「OK」を貰いました。

二重の喜び!

撮影は基本「NO」だったのですが・・・

栗林さんの作品は自作のカメラで撮影されています

「マダラナガカメムシ1983年

タンポポの穂の中で交尾している」

太文字は写真に添付されているcaptionの転記です。

昆虫の世界に

こんな事があるなんて知りませんでした!

タンポポは良く見ないとね!

「ヤマトケアシハナバチ」

「夜、キキョウの花の中で

3匹が丸まって眠っている」

こんな生態初めて知りました。

カブトムシ 1993年

「羽化する直前、半透明のサナギの殻を

通して中の成虫の姿が見えている」

クロナガアリ

アメリカセンダングサの種子を運んでいる」

体より大きな種子を運んでいる!

クロナガアリ 1983年

「いまススキの種子を運んでいる

かなり種類の異なる植物の種子を

運んでいるのを見るが

実際に食しているのは

このようなイネ科のものだけのようである」

クロナガアリ 1986年

タンポポの種子を運んでいる。

タンポポの穂とアリの身体を

シルエットで表現すべく

背後に黒色のスクリーンを

置き逆光のライティングで撮影した」

これも驚きました!

アシナガバチ 1973年

「雨上がりに濡れた巣の掃除をしている。

巣についた水滴を腹一杯呑み込むと

身体を乗り出して捨てる」

知らない世界ですね!

コクワガタ

「立ち上がって威嚇している」

この映像は高さが2m位ある大きなものです

Captionを写し忘れました

確か・・

「カマキリが立ち上がって威嚇」だったと思います

トノサマバッタ(褐色型) 2018年

「教会駐車場の端にある

クローバーの茂みに隠れていた

被写界深度のクリアビジョンによって

イナゴの目玉から

レンガ造りの教会の

ディティールまで描写されている」

ツチイナゴ 2004年

「クリアビジョンレンズで背後から撮影

まるでイナゴの背中に乗ったような感覚」

ノコギリクワガタ 2000年

「開発したばかりのクリアビジョンで撮影

雄々しいアゴが強調された」

 

明日は②です。

待ちきれない人は今日、足を運んでください。

凄いですよ!

お勧めします!

 

2023年7月22日 土曜日 

ブログ更新時間午前5時52分

室温27度 湿度74%

外気温度24度

体感温度25度

 

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私のブログにおいで頂きありがとうございます!

ブログ記事5,000回UPを目標に毎日更新中

更新時間は午前4時~午前8時を目安に!

南部鉄器の営業販売からはリタイアしましたが

ブログ名を変えるのは面倒なので以前のままです。

最近は写真ネタ枯れ気味で毒にも薬にもなりませんが

毎日観て下さいね!

時々「よかね~!」と思う写真がありますよ

今日があなたにとって良い一日でありますように!

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