映画村の案内人の町娘さん
「写していい？」
「どうぞ！」
流石ポーズと笑顔を作るのが上手い！
悪徳商人の回船問屋？
悪代官と組んで暴利を貪る舞台・・・？
悪代官やりたいなあ！
例のセリフ「お主も悪よのう・・・！」
小芝居は上手いよ！
銭形平治の小道具に鉄瓶がありました。
長火鉢に鉄瓶
かなりオンボロ！で佐藤勝久の作ではないようです。
オイラを悪代官に起用してくれたら時代劇用に鉄瓶を
プレゼントするのだけれどねえ！
記念撮影・・土下座用。
映画村をうろちょろしているとこんな事が書いてあります。
撮影スタジオなんでしょうね！
時代劇を撮影中に警笛が鳴ると時代背景が駄目になってしまいますよね！
暑くてフラフラになり水分補給しないと・・・
イケメンのサムライに自販機は「どこじゃ？」
あちらでござると丁寧に教えて戴いた序に記念撮影。
自販機を探して吉原のオープンセットを通り抜けると
時代劇の撮影をしていました。
俳優の「北村一輝」さんが主役の映画で
音を立てずに撮影禁止で見学させて頂きました。
ネットで調べたら、グルメ侍こと「大江戸事件帖 美味でそうろう(仮)」の撮影でした。
暑い中小道具の人が10数人
照明を変えたり太陽の日差しを遮ったり
俳優さんの汗を拭いたり立ち位置を変えたり
演技指導があったりで時代劇って面倒なんだなあ！
テスト！
本番！
と・・・秋から始まるBSの番組の様ですが・・・。
俳優の北村さんは遠くからチラッと見ましたが
イイ男でした。
撮影現場から離れると明治時代のセット
隣は江戸時代
池から変な音がして変な奴がぶくぶくと泡を立て乍ら現れて・・・
見物客は私一人のみ・・・。
タイマーで出るようになっているのか？
センサースィッチがあるのか？
出てきました！
ギャオー！・・・・だけです。
1分位出現して再度沈んで・・・。
「終」です。
日蔭を探しながら村内をウロウロ！
兎に角暑い京都
本当に暑く熱中症で死にそうでした。
京都盆地は湿度が籠もり易く
熱が逃げない・・・！
皆さん夏の京都観光は駄目よ〜！死ぬよ〜！
