案内看板に沿ってゆっくりと歩いてゆくと
寅さん記念館があります。
向こうのほうに「おいちゃん」役の人らしき人が・・・
ゲンちゃん役の人も・・・
寅さん役の人もいますが似てなくて・・・も
「記念撮影しよう〜！」と親切に案内してくれて
下町人情に触れて嬉しくなり・・・・。
はい「パチリ」
序にオイラも寅さん役の人と
「おひけえなすって！」
「あっし！」
「生まれも育ちも葛飾柴又です」
「帝釈天で産湯を使い」・・・なんて・・
南部鉄器マンは腰が高いなあ・・！
右上の後ろで寅さんがいたずら中。
寅さんのポスターが沢山あって「寅さん」他人じゃなくなってくるんだよね！
入場券500円払って入館です。
65歳以上は400円だって・・・・・。
500円？・・500円！・・・自動販売機で間違えた・・・。
100円多く払って10時11分入館！
入口には撮影所の映画作りの風景写真があります。
山田洋次監督のご挨拶があって・・・
撮影中？
でちょっと中を覗くと「寅さん」帰ってたの？
「寅さんが居眠り中」でした。
こんなシーンあったなあ！
寅さんの鞄と帽子に腹巻。
いいねえ！
寅さんとマドンナが登った階段
松竹大船撮影所から移設したそうです。
とらやの裏庭です
朝日印刷の従業員に
寅さんが「労働者諸君・・・」と呼びかけていたところ。
社長が給料を配っています。
映画「男はつらいよ」は本当に凄い映画だったんですね！
寅さんって架空の人物だけど
直ぐ隣にいるような感じがしますね。
楽しませていただきました。
ありがとうございました。
